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米ニューヨークの金融街(AP)5日のニューヨーク債券相場で米長期金利の指標となる10年債利回りが一時3・10%台まで上昇し、2018年11月以来、約3年半ぶりの高水準を付けた。米連邦準備制度理事会(FRB)が急速な金融引き締めを続けるとの警戒感が強まったことで米国債が売られ、利回りは上昇した。午後…