【シカゴ支局】5日の日経平均先物は大幅に反落した。6月物は前日比690円安の2万6735円で引け、2日の大取終値を75円下回った。積極的な米金融引き締め政策への警戒感が再燃し、米株とともに売られた。5日発表の1?3月の米労働生産性で労働コストが上昇し、インフレ懸念が強まった。
【シカゴ支局】5日の日経平均先物は大幅に反落した。6月物は前日比690円安の2万6735円で引け、2日の大取終値を75円下回った。積極的な米金融引き締め政策への警戒感が再燃し、米株とともに売られた。5日発表の1?3月の米労働生産性で労働コストが上昇し、インフレ懸念が強まった。