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【ニューヨーク共同】5日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は急落し、前日からの下げ幅が一時1200ドルを超えた。高インフレを抑えるために米連邦準備制度理事会(FRB)が金融引き締めを加速するとの懸念が再燃し、売り注文が膨らんだ。 米長期金利が上昇し、相対的に割高感が意識されたIT株…