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【ニューヨーク共同】5日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は大幅に反落し、前日からの下げ幅が一時1000ドルを超えた。米長期金利の上昇に警戒感が広がり、割高感が意識されたIT株が売られ、相場を押し下げた。 午前11時現在は前日比803.25ドル安の3万3257.81ドルを付けた。ハイテク株主体の…