条例に反する繁華街での客引き行為に学生が従事するのを防ごうと、京都市などが働きかけを強めている。従事者の中心は若い世代で、学生にとって客引きは比較的給料が高い「割のいいバイト」として認識され、のめり込んで退学するケースもある。学業への悪影響や、違反を続ければ氏名が公表されることがあるといった「リスク」の認識を広める必要がある。
「客引きを続けると市のホームページに名前が記載されることもある。重大さをわかってほしい」
5月下旬、京都女子大(京都市東山区)の学生ラウンジで、市と協力して客引き従事防止を呼びかけるポスターやウェットティッシュの作成に関わってきた学生2人が、啓発活動の一環で同級生らに呼びかけた。この日は繁華街・木屋町近辺で、地元の立誠自治連合会や立誠防犯推進委員協議会のメンバーらとティッシュの配布も実施。4年の女子学生(22)は「客の飲食代に上乗せすることで客引きへのマージンが支払われるケースもあると聞く。金もうけのために通行人を利用する客引き行為に同世代が関わってほしくない」と力を込めた。
市は2015年に条例を定め、祇園・河原町や京都駅周辺などの飲食店が集まる一部区域で客引きを禁止している。不特定多数の中から相手を特定して客になるよう誘う行為を客引きとし、違反者には「文書指導」「勧告」「命令」「過料」の順で行政指導・処分を行う。過料を科した者については氏名を公表する場合もある。
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https://www.yomiuri.co.jp/national/20220603-OYT1T50342/
引用元: ・【京都】「割のいいバイト」と客引きにのめり込む学生…氏名公表や退学のリスクも [ぐれ★]
政府と銀行の養分となる。
ありがとう自民党公明党
以前のぼったくりバーの女子高校生みたいなやつらん時に比べたら可愛いもんだろw
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