6月6日(月)の『徹子の部屋』に、小倉智昭が登場する。
22年続いた朝の番組を2021年3月に卒業、その後肺がんの治療に専念するため休養し、2022年4月に復帰した小倉。闘病生活と現在の体調を明かす。
2016年に膀胱がんと診断され、2018年には膀胱を全摘出。2021年10月にがんが肺に転移したと公表、1カ月入院し抗がん剤治療を受けた。
現在も治療は続いているが、体調はとても良く、闘病前より体重も5キロ増えたと話し黒柳徹子を安堵させる。
そんな小倉には、「自分が発信しなくては」と思っていることがあるそう。
膀胱の全摘出後、尿もれ用のパッドを使用するようになった小倉が外出時に気づいた“あること”とは?
そして、15歳下の妻と、90歳の義母との3人暮らしの日常についても語る。