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「ウーバー配達員たちが声をあげても、自由な働き方はなくならない」川上資人弁護士が語る「戦いの現在地」
フードデリバリーのウーバーイーツのように、デジタルのプラットフォーム上で単発の仕事を繰り返す「プラットフォーム労働」をめぐっては、働く人たちの法的保護をどうすべきか、世界的な議論になっている。

日本で制度改正などの動きは乏しいが、ウーバーイーツの配達員たちでつくるウーバーイーツユニオンが、運営会社から団体交渉を拒否されたとして、東京都労働委員会に救済の申立をしていることが注目されている。11月…