5月24日、アメリカ・テキサス州のユヴァルディにある小学校で銃乱射事件が起き、21名の命が奪われた。現場では警察がサルヴァドール・ラモスという18歳の男を射殺したが、その後、容疑者の家族全員に犯罪歴があるという事実が判明し、新たな波紋が広がっている。■機能不全家庭で育った容疑者ラモス容疑者の両親が今、「息子を許してあげて」「自分1人を殺すべきなのに大きな誤を犯した」と、涙を流しながら訴える様子を…