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(セ・リーグ、阪神3x-2ヤクルト、9回戦、ヤクルト6勝3敗、5日、甲子園)5番で出場した阪神・ロハスが抜群の選球眼で試合を振り出しに戻した。1点を追う五回2死満塁で石山が投じた内角低めの150キロを悠然と見送り、押し出し四球。「とにかく集中力を高めて、何でも1点をという気持ちで打席に立った」…