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【ロンドン共同】石油輸出国機構(OPEC)とロシアなど非加盟の産油国でつくる「OPECプラス」は5日の閣僚級会合で、6月も現行の増産計画を維持することで合意した。生産量を日量43万2千バレル引き上げる。ウクライナ危機で供給不安が高まる中でも、日米欧など消費国が求める大幅な増産には今回も応じな…