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TDKは重さが従来品の20分の1ながら同じ効果を持つ電気自動車(EV)向け電磁波吸収シートの量産を2022年内に始める。EVのバッテリー周辺やモーター、ボディーでの用途を想定し、電磁波が外部に漏れないように吸収する役割を持つ。EVを軽量化して航続距離を伸ばしたい自動車メーカーや大手部品メーカーに…