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書影『「愛国」としての「反日」』著者は麻布高校から東大へ、そして、自衛隊の幹部候補生学校へと進んでいる。陸上自衛隊での5年程の幹部自衛官の年月を経て、愛国の思いに駆られた著者は自衛隊を去る。そして、文筆の道へと転身し、本書によって評論家デビューを果たした。その経歴に違和感を持たれ…