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アメリカの中央銀行にあたるFRB(連邦準備制度理事会)は4日、FOMC(連邦公開市場委員会)で、22年ぶりとなる0.5%の利上げを決めました。\r\n利上げは2回連続で、通常の2倍となる0.5%の大幅な引き上げは2000年5月以来、22年ぶりとなります。またFRBの保有資産の縮小も6月に開始し、記録的な物価高の…