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北朝鮮が4日、韓国の尹錫悦(ユン・ソクヨル)次期大統領就任を6日後に控え大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星15型」と推定される弾道ミサイルを発射した。火星15型の射程距離は1万キロ以上だが、高角発射と燃料調節によりこの日実際に捕捉された飛行距離は日本全体を攻撃可能な2000キロほどと推定され…