江戸時代の文政年間(1804~30)に端午の節句を祝う行事として始まった座間市の伝統行事「大凧(おおだこ)まつり」が4日、座間市の相模川グラウンドで3年ぶりに開かれた。赤と緑の文字で「新風」と書かれた約10メートル四方の大凧が薫風に舞い上がり、勇壮な舞を披露した。5日も実施する予定。 座間市…
江戸時代の文政年間(1804~30)に端午の節句を祝う行事として始まった座間市の伝統行事「大凧(おおだこ)まつり」が4日、座間市の相模川グラウンドで3年ぶりに開かれた。赤と緑の文字で「新風」と書かれた約10メートル四方の大凧が薫風に舞い上がり、勇壮な舞を披露した。5日も実施する予定。 座間市…