<p>嵐・相葉雅紀の12年ぶり舞台「ようこそ、ミナト先生」が開幕 メンバーにも来場のラブコール</p><p>嵐・ #相葉雅紀 の12年ぶり舞台「ようこそ、ミナト先生」が開幕 メンバーにも来場のラブコール #芸能ニュース #ニュース</p><p>嵐の相葉雅紀(39)が主演する舞台「ようこそ、ミナト先生」(脚本・金子ありさ、演出・宮田慶子)が4日、東京・初台の新国立劇場で初日を迎えた。</p><p>10年の「君と見る千の夢」から12年ぶりとなる舞台に、相葉の胸は高鳴っていた。「毎日、吸収できることを吸収してようやくここまで来ました。舞台はずっとやりたいと思っていた。個人的にお客様の前に立ちたいという思いがずっとあって、それが『再生』してくれてすごくうれしい」。ファンの前に登場するのは2021年11月3日、20周年ツアーのライブ映画の先行上映あいさつ以来。生身のエンターテインメントを届けられる喜びを、舞台のテーマである「再生」というキーワードを用い、表現した。 小さな町で非常勤の音楽教師として勤めるも、実はある複雑な秘密を抱える青年の湊役。「君と―」も脚本が金子氏、演出が宮田氏という気心知れた座組だが、相葉は「結構愛のあるしごきをいただきましたね。12年ぶん、プラスでダメ出しされてる…」と苦笑い。宮田氏は「20代の相葉くんを初めて演出したときは追いかけ回してダメ出ししていました。この12年でたくさんの経験をして、すてきな大人の男性になった」と成長に目を細めた。 嵐のメンバーも相葉の新たな挑戦を応援してくれている様子。「松本(潤)くんは『時間を見つけて行くね』と言ってくれている。二宮(和也)くんとは『今度ごはん行こう』、(櫻井)翔くんともごはん行ってます。連絡取ってますけど、みんな忙しいから…。リーダー(大野智)は来てくれてもいいんじゃないかな」とラブコールを送っていた。</p>