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マケドニアの詩祭へ向かう途中、ユーゴ内戦で国を追われてきた人たちと一緒に、詩を声に出して読み、全身で表現し、絵に描いた。難民、とりわけ子供たちの魂の傷を癒(いや)すために心理学者と詩人が立ち上げたNGO「こんにちは、隣人!」の活動に、期せずして参加することになったのだ。小学生だった僕…