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ソニー・コンピュータエンタテインメントの家庭用ゲーム機PlayStation®5の世界累計販売台数が2000万台を突破したことが分かった。また、SIEは今後6カ月以内に生産数を大幅に増加させることを発表した。

先日SIEは決算発表の席で、PlayStation®5の増産を計画していることを報告していたが、依然として購入は難しい。どうやら、それは単に供給不足が原因ではなかったようだ。

PlayStationのグローバルセールスおよびビジネスオペレーション担当副社長のVeronica Rogers氏は、今年中に「大幅な増産」を計画していると述べている。

ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は、「プレイステーション 5」が全世界で2,000万台を突破したことをお知らせいたします。PS5®は、発売以来、世界中のユーザーの皆様にご満足いただける次世代ゲーム機として、たゆまぬ努力を続けてまいりましたが、このたび、ファンの皆様のご支援により、累計販売台数が2,000万台を突破いたしました。プレイステーションブランドに対する皆様の熱い思いが、私たちの原動力となり、新たな技術の革新、ゲームの未来の創造、そして最高の遊び場の創造を続けてまいります。

まだゲーム機を手にしていないファンの皆様、今年はPS5の生産を大幅に増強する予定であり、プレイステーション5をお求めのすべての皆様にお届けできるよう、絶え間ない努力を続けてまいります。

更なる増産が行われると言うことで、今年はPS5が手に入りやすくなるかも知れない。さらに8K出力に対応した「PS5 Pro」の登場も噂されており、2023年にはPS VR2や、FF16の登場も控えている。今後もPS5の動向から目が離せないだろう。