1: 毒霧(広島県) [JP] 2022/05/04(水) 08:53:15.45 ID:CAX22tb10● BE:932843582-2BP(2000)
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米テキサス大学オースティン校の研究グループは、人工知能の力を借りて、プラスチックを短時間で分解できる酵素を開発した。
米テキサス大学オースティン校の研究グループは、人工知能の力を借りて、プラスチックを短時間で分解できる酵素を開発した。
ペットボトルでお馴染みのPETだが、自然環境では分解されるまで400年かかると言われている。しかし新しい酵素を使えば、1日から1週間で24時間で分解できてしまう。
数百年かかるプラスチックの分解を1日~数日で可能にする酵素を開発
「この最先端のリサイクル法を活用できる業界は無限にあります」と、研究グループの化学エンジニア、ハル・アルパー氏は語る。
「廃棄物処理業界だけでなく、あらゆる分野の企業にとっても自社製品のリサイクルを進めるチャンスになるでしょう」
天然のプラスチック分解細菌の酵素と人工知能を利用
その酵素を「FAST-PETase(ファストペターゼ)」という。FASTはFunctional(機能的)、 Active(活発・能動的)、 Stable(安定)、Tolerant(耐性)の頭文字をとったものだ。
ペターゼは、もともとPETプラスチックを分解する細菌が持つ酵素だ。これをもとに、機械学習で分解速度を高めるだろう突然変異5つを予測させて開発されたのが、ファストペターゼである。
ファストペターゼは、プラスチックを基本的な分子にまで切断(脱重合)してくれる。
その過程は最短で24時間、長くても1週間だ。ペットボトルが自然に分解されのに約400年かかることを考えれば超高速である。
数百年かかるプラスチックの分解を1日〜数日で可能にする酵素を開発 : カラパイア
プラスチックを高速で食べてくれる酵素が人工知能によって開発された。自然の状態なら400年かかるペットボトルの分解を1日から1週間で可能にするという。更に分解されたプラスチックを再結合させ新たなるプラスチックを作り出すことも可能となる
引用元: ・プラスチックを1日で分解(通常400年)する酵素が開発される 流石アメリカ [932843582]
2: ストマッククロー(東京都) [KR] 2022/05/04(水) 08:53:45.76 ID:nH0c7U0V0
はい
3: キングコングニードロップ(埼玉県) [JP] 2022/05/04(水) 08:54:12.70 ID:llkh2nFX0
大丈夫?暴走しない?
4: 栓抜き攻撃(光) [EU] 2022/05/04(水) 08:54:16.10 ID:8fQI0jo90
世界中でガンプラが溶ける事件が起きる
5: セントーン(茸) [GB] 2022/05/04(水) 08:54:16.43 ID:xF46vre80
終わりの始まり
6: ダブルニードロップ(徳島県) [US] 2022/05/04(水) 08:54:40.98 ID:4SVAqS5A0
よ、溶剤だ!
7: ダブルニードロップ(北海道) [ニダ] 2022/05/04(水) 08:54:43.10 ID:+enzy+4s0
合成繊維なら服だけ溶かすやつは作れそうだな
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