もっと詳しく

<p>簡単だ! ソーラーパネル+ポータブル電源で、MacBook Proもゴリゴリに充電できた</p><p>簡単だ! ソーラーパネル+ポータブル電源で、MacBook Proもゴリゴリに充電できた</p><p>アウトドアや災害時に活躍するのが、ソーラーパネル。Ankerから最大100W出力のパワフルなソーラーチャージャーが発売されています。でもこれ、どれくらい発電できるんでしょう? 使い勝手は? 実際に多摩川の河川敷にて検証してみました。天気は5月あたまにしては良好、ソーラー日和です。</p><p>Anker 535 Portable Power Station 」を介して充電してみます。ソーラーパネル→ポタ電→最大500W出力のACコンセント→100WのUSB充電器→Macと繋ぐかたちです。ポタ電のUSB-Cから直接60W出すことも可能なので、14インチ以下のMacであれば充電器は不要でしょう(Windowsもゲーミングモデル等以外なら最大パフォーマンスを維持できるはず)。 お、天井の 出ましたね。Mac本体の充電が充分だったせいか、アンペアはかなり可変してました。数値を見る限り、充電器のフルスペックで充電できてると見て良いかな。 ちなみに、ソーラーからポタ電への給電も問題なく行なえていました。平均して70W前後をポタ電に渡していたので、最大100Wも夢ではなさそうですよ。パネルを影で覆うと供給出力が下がる様子も確認できたので、日照量の大事さも実感できました。 太陽から無限に電気をもらえる万能感 ソーラーパネルだけでもある程度の給電は可能なので、USB扇風機やスマホ充電など、省電力なモノは動かせるがわかりました。プラスでポタ電があればもっとパワフルな家電もどんとこい。複数のデバイスへの給電、クーラー、電気ケトルなどなど、アウトドアで使えれば便利すぎるのは言うまでもなし。 自宅の窓際やルーフバルコニーで「Anker PowerSolar 3-Port 100W」を使ってる人もいると聞きます。収納場所もそれほど困らないし、何が起こるかわからないこのご時世、 ソーラーで発電できるデバイス</p>