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讃岐うどんで発電――。高松市は市東部下水処理場(屋島西町)で、廃棄うどんを活用したバイオマス発電の実験を今月から始める。単純計算で、うどん1日20キロで年23万円の売電収入が見込めるといい、脱炭素と食品ロス削減の「一石二鳥」を狙う。3日、高松市内で協定締結式が開かれた。(猪原章)廃棄う…