<p>歴代初採用の「ボタン式シフト」実際どう? 新型「ステップワゴン」賛否! 速攻試乗した人からは「面白い」の声も</p><p>歴代初採用の「ボタン式シフト」実際どう? 新型「ステップワゴン」賛否! 速攻試乗した人からは「面白い」の声も #ステップワゴン #ボタン式シフト #プリウス式シフト</p><p>フルモデルチェンジした新型ステップワゴンには先進的な「エレクトリックギアセレクター」、いわゆる「ボタン式シフト」が備わります。SNSではさっそく実車をみた声があがっていました。どのような印象が多いのでしょうか。</p><p>新型ステップワゴンのボタン式シフトに早くも賛否両論!? SNSでは早くも「実車をみた!」との声も聞かれますが、なかでも「ボタン式シフト」に関する印象が目立ちます。 これがシフト!? ホンダ 新型「ステップワゴン」の「エレクトリックギアセレクター」 新型ステップワゴンは、先代モデル同様に1.5リッターガソリンターボ車と、2リッターハイブリッド車「e:HEV(イーエイチイーブイ)」の2タイプが設定されます。 リアにe:HEV車のみ専用エンブレムが備わる以外、両タイプで外観上の違いはありませんが、内装は大きな差があります。 e:HEV車のシフトには専用の「エレクトリックギアセレクター」、いわゆる「ボタン式シフト」が備わります。 旧来のATシフトレバーによる上下方向の操作ではなく、縦に個別配置された「R」「D」などの物理ボタンを押し下すことで、シフトチェンジをするというものです。 2022年5月末時点ではまだ発売直後ということもあってか、見た目から受ける第一印象が多く散見されます。 そのため「慣れそうにない」「操作しづらそう」「車庫入れ(のシフトチェンジ)で大変そう」といったネガティブな反応が少なくありません。 一方で、早くも販売店で実車を試乗した人から「(実車は)すっきりしていた」「今どきな感じ」「面白い」といったポジティブな声もみられます。 ちなみに先代型ステップワゴンのハイブリッド車には、電制シフトレバー(いわゆるプリウス式シフト)が備わっていました。 電制シフトは「指先の軽い操作で扱えて便利」「先進的なイメージ」との声がある半面で「操作間違いを誘発する」との反応も強く、これまでも賛否が分かれていました。 その点で新型のボタン式シフトは「(電制式に比べ)間違いにくいのでは」「扱いやすい」と好印象な反応もみられます。 販売店での試乗車配備が進んでいくと、こうした前向きな声が増えていく可能性もあります。</p>