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【ニューヨーク=小林泰明】3日のニューヨーク原油先物市場は、世界的な原油の供給不安が一段と広がり、代表的な指標となるテキサス産軽質油(WTI)の7月渡し価格は一時、1バレル=120ドル台に上昇した。ロシアによるウクライナ侵攻で価格が急騰した3月以来、約3か月ぶりの高値水準となった。ウィーン…