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明治期に来日し、長崎市外海地区で住民の生活向上に尽くしたフランス人宣教師、ド・ロ神父ゆかりの畑で3日、市民らが茶摘みを体験した。 畑は同市西出津町の山あいにあり、ド・ロ神父が1884年から17年かけて開墾。近年再整備が進められている。茶摘み体験は地元住民の有志でつくる「ド・ロさまの家」(…