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<p>プーチン氏とマクロン氏、ウクライナ情勢巡り電話協議 | 毎日新聞</p><p>プーチン氏とマクロン氏、ウクライナ情勢巡り電話協議</p><p>フランスのマクロン大統領は3日、ウクライナ情勢を巡り、ロシアのプーチン大統領と電話で協議した。両首脳の電話協議は3月29日以来約1カ月ぶり。マクロン氏が4月の大統領選で再選されてから初めて。</p><p>フランス大統領府によると、2時間10分続いた協議でマクロン氏は改めて停戦を要求し、ロシアが国連安全保障理事会常任理事国としての責任を果たすよう訴えた。 ロシア大統領府の発表によると、プーチン氏は、グテレス国連事務総長と合意したウクライナ南東部マリウポリの製鉄所からの一般市民退避が実現したと説明。ウクライナ側の停戦交渉での立場に一貫性がないと批判する一方、ロシアは交渉による問題解決に前向きだと主張し、欧米側がゼレンスキー政権に対し停戦実現へ働きかけを強めるよう求めた。 この記事は有料記事です。</p>