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日経平均は、5月12日の2万5688・11円を目先底にして、リバウンドを継続中だ。6月1日には一時2万7482・31円まで上昇する場面があった。主因は、米国長期金利の上昇一服を背景に、米国株も自律反発を継続したことだ。また外国為替市場での円安・ドル高も、我が国の輸出関連銘柄への追い風となった。そし…