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<p>佐々木朗希 自己ワースト5失点で今季初黒星 巨人戦に先発 | NHK</p><p>佐々木朗希 自己ワースト5失点で今季初黒星 巨人戦に先発 #nhk_news</p><p>【NHK】プロ野球・ロッテの佐々木朗希投手が、3日夜、東京ドームで行われた巨人戦に先発し、自己ワーストとなる5回5失点で、今シーズ…</p><p>プロ野球・ロッテの佐々木朗希投手が、3日夜、東京ドームで行われた巨人戦に先発し、自己ワーストとなる5回5失点で、今シーズン初黒星を喫しました。 続きを読む 佐々木投手は、4月に史上最年少で完全試合を達成するなど、今シーズンここまで、リーグトップにならぶ5勝をあげ、防御率は1.33の好成績を残していて、3日夜は、プロ3年目で初めて、巨人戦に先発しました。 佐々木投手は1回、1アウト二塁のピンチで、巨人の3番・吉川尚輝選手、4番・岡本和真選手からいずれもフォークボールで空振り三振を奪って無失点で切り抜けました。 しかし2回、先頭の5番・ポランコ選手に、ライトフェンス直撃のスリーベースヒットを打たれ、続く6番・増田陸選手のツーベースヒットで先制を許しました。 さらに3回には、1アウト二塁から4番・岡本選手に、浮いたフォークボールを捉えられ、16号ツーラーンホームランを打たれました。 佐々木投手は今シーズン10試合目の登板で、初めてホームランを打たれました。 3日の佐々木投手はシュート回転する球が多く、変化球も高めに浮くなどコンロールにも苦しみ、4回と5回にも1点ずつ失い、5回を投げ、ヒット8本を打たれ、プロ入り後、自己ワーストの5失点で、今シーズン初黒星を喫しました。 佐々木投手は、試合後、取材に応じ「結果どおり、良いバッターが多い中で、失投が多かったなと思いました。全体的に配球だったり、コントロールミスだったり、守備でもミスをしましたし、いろいろと次に向けて、修正しないといけないと思ったので、次、頑張ります」と話していました。</p>