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勝善寺本堂と参道 勝善寺・多門院 しょうぜんじ たもんいん(中羽田町) 鎌倉時代に著された聖徳太子の伝記類に太子建立46箇所寺、あるいは48箇所寺の一つ。元々は雪野山の山上にあった。本尊を毘沙門天とすることから「多門院」の名で親しまれている。境内には古い石造物が残る。