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県社会福祉協議会は3日、新型コロナウイルスで生活が困窮した世帯が対象の「緊急小口資金等の特例貸付」に関し、申請内容のデータ入力をする40代の女性職員が、申請者5人の個人情報を漏えいしたと発表した。 県社協によると、漏えいがあったのは2021年5月から8月の間。職員は高崎市の派遣会社から、県…