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多関節ロボットの4号機を開発すると、注目度が一気に高まった。受付ロボットの評判を聞きつけ、当時の福岡県工業技術センターにいた松家さんが関心を持ってくれました。後に県の商工部長にまでなった方です。県の予算で助成金600万円をもらえることになり、遠隔操作できる3号機の開発に充てました。3号…