ロシア占拠の村、最愛の息子が消えた 泣き続ける母に飛び込んだ情報:朝日新聞デジタル
無事でさえいてくれたらそれでいい。できるなら、この手でもう一度抱きしめたい。 49歳の母親が、24歳の末っ子を思わない日はない。彼の行方がわからなくなって、2カ月半が経った。 彼らの身の安全のため、ここでは母親をタティアナ・コバレンコ(49)、息子をトーリャ(24)という仮名で呼ぶことにする。 ロシアによる…
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