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6月3日(金)のザワつく!金曜日では、全国から「入手困難グルメ」の数々を紹介する。

鳥取県に今、SNSをザワつかせているスイーツがあるという。噂によると、そのパンケーキがあまりにもおいしいため、全国から年間36万人もの客が集まってくるらしい。

いったいどのようなパンケーキなのか――番組スタッフが調査に向かったのは、鳥取県民の憩いの観光地・大江ノ郷自然牧場。牧場内のカフェで、そのパンケーキを提供しているという。

ところが、開店前だというのにすでに大行列ができており、300台ある駐車場もほぼ満車。

実は、この店のパンケーキに並ぶもうひとつの理由が“賞味期限”。なんと賞味期限がたったの10分だというのだ。

いったい、年間36万人が食べに来る大江ノ郷パンケーキとは? そして、賞味期限10分という幻のパンケーキの秘密とは?

そしてなんと今回、『ザワつく!金曜日』の取材だと伝えたところ、まさかの展開が! 店のスタッフが特別に東京まで出張してくれることとなり、スタジオでの試食がかなったのだ。

石原良純、長嶋一茂、高嶋ちさ子の3人は幻のふわふわパンケーキを前に大興奮。はたして、そのお味は?

また番組では、JR姫路駅構内に世間をザワつかせている駅弁があるという噂も調査する。

それは一見、あの横浜名物の有名シウマイ弁当のように見える、赤いパッケージが目印の“関西シウマイ弁当”。2021年11月に発売されると、わずか半年でおよそ2万5000食を売り上げる大ヒット。わざわざ入場券を購入して並ぶ人も多く、行列必至だという。

実はこの関西シウマイ弁当は、姫路で134年の歴史をもつ駅弁店が横浜の名店とコラボし関西風にアレンジしたもの。横浜生まれのシウマイ弁当らしさを生かしつつ、なおかつ関西風にするというミッションのもと、試行錯誤の末に出来上がったという。

今回、3人がスタジオで本家と関西シウマイ弁当を食べ比べ。3人が気づいた、その違いとは?