もっと詳しく
1: ニョキニョキ ★ 2022/05/02(月) 18:15:04.74 ID:/8e0f19b9
 未だ停戦の糸口も見えないウクライナ紛争。プーチン大統領の蛮行を目にした多くの日本国民が外的脅威に危機感を抱く中、その不安を自らの政治的目論見の達成に利用しようと企図する勢力も存在するようです。今回のメルマガ『国家権力&メディア一刀両断』では元全国紙社会部記者の新 恭さんが、「敵基地攻撃能力」の保有を巡る自民党の安全保障調査会の動向を紹介するとともに、「敵基地攻撃能力」の名称を「反撃能力」にすり替える姑息さを批判。さらに自民党国防族の「専守防衛」をなし崩し的に捨てるかのような動きに対して、冷静な議論の必要性を訴えています。

ウクライナ侵攻を受けての「敵基地攻撃論」は戦争のリスクを高めるだけだ
われわれ日本人の多くが、ロシアによるウクライナ侵攻をみて、日本もいつ近隣の大国や独裁国家に攻め込まれないとも限らないと不安に思っているらしいのは、メディア各社の世論調査結果でも明らかである。

それは国会のセンセイがたも例外ではなく、自民党の安全保障調査会は4月21日にまとめた防衛政策の提言案で、中国、ロシア、北朝鮮を脅威として名指しし、とりわけ中国を「重大な脅威」と強調した。

そして脅威に対抗するため「敵基地攻撃能力」を持つべきだと説き、おまけにそれを「反撃能力」に名称変更するという姑息なアイデアまで盛り込んだ。

国民が他国からの侵略に強い危機感をおぼえている今こそ、防衛政策を大転換するチャンスと捉えて急いでいるのかもしれない。いったん頭を冷やしたらどうだろうか。
https://www.mag2.com/p/news/537499

引用元: ・ウクライナ侵攻の恐怖心を政治利用。敵基地攻撃能力を熱望する自民の姑息な手口 [ニョキニョキ★]

5: ニューノーマルの名無しさん 2022/05/02(月) 18:17:38.30 ID:sr+ToBXq0
文章を読むと綺麗なお花畑が脳裏に浮かびました
ありがとうございます

The post ウクライナ侵攻の恐怖心を政治利用。敵基地攻撃能力を熱望する自民の姑息な手口 first appeared on TweeterBreakingNews-ツイッ速!.