松岡昌宏主演の痛快“覗き見”ヒューマンドラマシリーズ『家政夫のミタゾノ』。
6月3日(金)放送の第7話では、「最“恐”家政夫」の名をほしいままにしてきた三田園が、ついに敗北を喫す…。
教育評論家の阿川将司(濱津隆之)の家に派遣された三田園(松岡昌宏)と素子(山本舞香)。
将司には4人の子どもがおり、長女の桜(横溝菜帆)を筆頭にさぞかし厳しくしつけられているのかと思いきや、将司が一泊二日の学会に出かけた途端、三田園たちへの執拗な嫌がらせが…! 子どもが苦手な素子の“嫌な予感”は見事に的中してしまう。
さらにこの家では、勤めていた家政婦が次々に“消えている”ことが判明。将司の私物を盗んではネットで転売するという子どもたちのとんでもない裏の顔が明らかになるなか、三田園が大の苦手とする“アレ”まで登場してしまい…。
どんなに危険なものや怪しいものでも、大抵のものは持ち前のスキルで制圧してきた三田園。
しかし、唯一といっていいほど苦手なものがあった。さらに今回は子どもたちの策略にもハマってしまい、最“恐”家政夫の異名をとってきた三田園がついに敗北宣言を発することに。
三田園vs悪魔のような子どもたち。かつてない壮絶な戦いは、どんな結末を迎えるのか? そして家政婦が消える家の秘密とは。