帯広市美栄(びえい)町の観光庭園、紫竹(しちく)ガーデンを十勝屈指の名所に育てた紫竹昭葉(あきよ)さんが94歳で亡くなってから4日で1年となる。ピンク色の帽子と洋服をまとい、妖精のようだと慕われた「紫竹おばあちゃん」の急逝。長女で専務の隈本和葉(かずよ)さん(73)は母の面影を浮かべて…
帯広市美栄(びえい)町の観光庭園、紫竹(しちく)ガーデンを十勝屈指の名所に育てた紫竹昭葉(あきよ)さんが94歳で亡くなってから4日で1年となる。ピンク色の帽子と洋服をまとい、妖精のようだと慕われた「紫竹おばあちゃん」の急逝。長女で専務の隈本和葉(かずよ)さん(73)は母の面影を浮かべて…