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8回表を抑えて笑顔のヤクルトの小川泰弘=神宮球場(撮影・今野顕)ヤクルトの小川が投打で活躍した。五回に6年ぶりの本塁打となるソロで均衡を破り、投げては8回を3安打無失点の好投で3勝目を挙げた。九回を3者三振で締めたマクガフが15セーブ目。西武は好投の高橋を援護できずに3連敗。