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雲仙・普賢岳の噴火災害で当時、報道陣がカメラを構えていた島原市上木場地区の「定点」一帯は2021年、災害遺構として整備されました。 大火砕流の犠牲者の法要には中心となって整備を進めた地元住民のほか、取材に当たっていた報道関係者も参列しました。 当時取材に当たった記者「取材する側でここに…