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防衛省は3日、中国海軍の空母「遼寧」と駆逐艦など8隻が沖縄本島と宮古島の間の宮古海峡を通過し太平洋へと航行したことについて、中国本土から遠く離れた海域での作戦能力を高めるための活動であると指摘した。東シナ海では艦載ヘリコプターの発着艦も確認されており、海上自衛隊が監視と情報収集を行…