日本工営<1954>は要マーク。22年6月期末配当は一括で100円(前期末は75円)を予定し、配当利回りは3%を超える。この水準は同じプライム銘柄の単純平均2.3%強を上回るもので、見直し余地がある。株価は、21年11月に高値3675円を付けた後、調整足を描いたが、今年に入り3月安値2763円と5月安値2750円…
日本工営<1954>は要マーク。22年6月期末配当は一括で100円(前期末は75円)を予定し、配当利回りは3%を超える。この水準は同じプライム銘柄の単純平均2.3%強を上回るもので、見直し余地がある。株価は、21年11月に高値3675円を付けた後、調整足を描いたが、今年に入り3月安値2763円と5月安値2750円…