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2日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反発した。 朝方はITのマイクロソフトが業績見通しを引き下げたのが嫌気され、下げ幅が300ドルを超える場面もあった。 その後、アメリカの5月の雇用指標で非農業部門の雇用者数増加の伸びが大幅に鈍化したことをきっかけにインフレ加速への懸念が和ら…