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フジ・インバック(横浜市磯子区、田辺誠治社長)は、自社開発の固定翼型無人機の滞空時間を現在の30時間から2022年秋に37時間、23年3月に40時間に延ばす。空中に長時間とどまれるように改良することで、海上監視などの国防需要を狙う。早期警戒管制機「E767」は日本の自衛隊も導入済みだが機数が4機と…