レッドソックスが2年連続本塁打王のベーブ・ルースをヤンキースに放出したのは、1920年のことだった。以降、チームは低迷続き。ワールドシリーズ優勝は2004年まで待たなくてはならなかった。 一方でヤンキース。ルースとともに黄金時代を築きメジャーの盟主的存在となっていった。球史の分岐点となった…
レッドソックスが2年連続本塁打王のベーブ・ルースをヤンキースに放出したのは、1920年のことだった。以降、チームは低迷続き。ワールドシリーズ優勝は2004年まで待たなくてはならなかった。 一方でヤンキース。ルースとともに黄金時代を築きメジャーの盟主的存在となっていった。球史の分岐点となった…