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かまいたちと白石麻衣がMCを務める社会科見学バラエティ『ウラ撮れちゃいました』。6月2日(木)の放送では、ゲストの古坂大魔王の出身地である青森県のご当地スーパーでウラ名物を探す。

やってきたのは広大な敷地面積を誇る老舗店。まず目についたのは、 “青森のソウルフード”とされる大人気のイギリストーストだ。

さっそくスタジオで実食するが、魅力は砂糖の“ジャリジャリ”感! 白石は「おいしい!」と絶賛し、ゲストの伊集院光、若槻千夏も「はてしなく食べられる」「デカイなと思ったけど全然いけますね」と太鼓判を押す。

さらに、古坂が「東京にないのがショックだった」と語るご当地の焼き肉のたれや、漬物好きの青森県民ならではの一風変わったウラ名物漬物が。白石も驚がくした、お米の漬物“すしこ”とは?

また、古坂が幼少期から通い詰める焼きそば専門店のボリューミーな焼きそばもスタジオに登場。

かまいたち、白石をはじめ、「おいしい!」「うまい!!」と箸が止まらなくなる。

◆誰も下車しない秘境駅、その驚きの歴史とは?

また、静岡県を走る大井川鐡道の“秘境駅”のウラ側も紹介。

車窓からは自然に囲まれた風光明媚な景色が広がるが、しだいにどんどん山の中へ。

東京から約4時間。やがて車内に「民家は一軒もなく、ほかに繋がる道もありません。遭難してしてしまう恐れも…」といったアナウンスが流れ、到着したのは砂場のようなホームの見渡す限り何もない尾盛駅。

「なんで駅があるの?」(山内)、「降りる人いるのかな?」(白石)というほどの、まさに秘境で…。

さっそく「熊も出る」という周囲を探索するが、廃墟や古いかまどなどが点在。かまいたち濱家は「どんな場所やったんや?」と不思議がる。

はたしてその後、数少ない電車でやってきて、この駅で下車する人は現れるのか。そして、山内が「変な撮れ高…」と思わず苦笑いした、予期せぬ来訪者とは?

最後に、この秘境駅がなぜ誕生したかの謎も解明。過去には駅の周囲に理髪店や塾も!? かまいたちと白石が大きく目を見開くほど驚いた、秘境駅の隆盛の時代をひも解く。