本ブログには私が気になった用語の意味を多々まとめています。
その中には、同じような意味の用語・関連する用語・上下関係にある用語などが存在します。
基本的にリンクで結びついているので順番に確認していただければ理解はできるようになっているのですが、相関図・イメージ図があった方がすんなり理解できるかと思います。
ということで、本記事ではイメージ図を用いて簡単な解説を行い、用語をまとめて覚えられるように一工夫してみました。
今回は、「メモリの関係」についてまとめてみました。
※ 用語の並び順は、「特殊記号」→「数字」→「アルファベット」→「ひらがな・カタカナの五十音順」→「漢字の読み仮名で五十音順」という並びにしています。
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DVDの上位互換であるディスク。
音楽を販売する為のメディアとして開発されたディスク。
CDの上位互換であるディスク。
フロッピーディスクのこと。
一昔前に流行ったディスクで、もう販売していない。
ハードディスクのこと。
コンピュータのデータやプログラムを主に保存する記憶装置。
SSDと性能を比較して適した方が使用されている。
コンピュータに内蔵されているタイプと外付けするタイプが存在する。
データの読み書きが可能なメモリ。
主にメインメモリとして使用されている。
読み取り専用のメモリ。
ただし、それは開発当初の話で、技術が進歩するに従って読み書きが自由になっている。
プラスチック製のカードの中にフラッシュメモリが内蔵された製品。
コンピュータのデータやプログラムを主に保存する記憶装置。
HDDと性能を比較して適した方が使用されている。
コンピュータに内蔵されているタイプと外付けするタイプが存在する。
プラスチック製の容器の中にフラッシュメモリが内蔵された製品。
CPUに内蔵されたメモリで、CPUとメインメモリの通信を補っている。
「よく使用するすぐに取り出したい情報」をコピーして保持しておく。
メインメモリよりも更に動作が速い。
メモリを二分すると、メインメモリとストレージになる。
CPU補助用のメモリで、電源を落としてもデータが消えない不揮発性のメモリ。
メインメモリよりも動作が遅い。
円盤状のメディアのこと。
読み書きが自由且つ非常に高速なメディア。
技術的にはROMの進化系に該当する。
メモリを二分すると、メインメモリとストレージになる。
CPU専用のメモリで、電源を落とすとデータが消える揮発性のメモリ。
ストレージよりも動作が速い。
記憶媒体や情報を伝達するモノのこと。
コンピュータのデータやプログラムを保存することができる記憶装置のこと。
取り外し可能なメモリのこと。
よくリムーバルディスクと名前を間違えられている。
CPUに内蔵された演算処理用のメモリ。
コンピュータに直接繋がっているメモリ。
画像や音楽データなどを保存しておく為に必要。
以上、「メモリの関係」についての説明でした。