重さ100キロ背負う「究極の重労働」 尾瀬で生きる「歩荷」の覚悟:朝日新聞デジタル
100キロを超す荷を背負って歩く――。そんな苦行のような仕事をする人たちが、尾瀬にいます。山小屋に食料などを運ぶ「歩荷(ぼっか)」になって10年目の石高徳人さん(34)は「この仕事を一生続けたい」と、その魅力を語ります。 大阪市生まれ。高校卒業後、引っ越し作業などの仕事を経て富士山の小屋で働く。2013年に尾…
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