5月2日(月)の『激レアさんを連れてきた。』では、玉城ティナと山崎弘也(アンタッチャブル)をゲストに迎え、「飼っている牛を成人式に連れ込んだら100年続く伝統行事にも乗り込めて夢が叶っちゃったギャル」を紹介する。
スタジオにやってきたのは、昨年沖縄県・うるま市の成人式に牛を連れて参加したミキさん。実はうるま市は日本有数の闘牛が盛んな地域として知られ、ミキさんが飼う牛・こうちゃんももちろん闘牛だ。
ふたりの出会いのきっかけは、超絶能天気なミキさんのパパによるもの。
ネイルと仔猫をこよなく愛するごく一般的なギャルだったミキさんは、パパから突然「おまえの牛、買っといたからね〜」と、まるで牛乳を買うようなテンションで闘牛を与えられる。
実はミキさんの父親は以前から闘牛を飼っており、ヒマをしているミキさんに世話をお願いしたのだ。
突然やってきたこうちゃんは、全盛期の年齢は過ぎたものの別の地域の大会で6連勝を果たした猛者で、性格も獰猛。ミキさんは闘っている時と普段のギャップにときめき、すぐに恋に落ちてしまう。
こうして、二人三脚で沖縄一番の闘牛大会である「全島闘牛大会」を目指すことになったミキさんとこうちゃん。彼女にはギャルならではの悩みやハプニングが…。
乙女心からくる試練、彼氏とこうちゃんとの三角関係…玉城もあきれるミキさんの飼育奮闘記とは!?
やがて、大きな愛情で猛牛・こうちゃんを手なづけられるようになると、いよいよ待ちわびた最初の決闘の機会が訪れる。しかし、そこには大きな落とし穴があった。
そして、こうちゃんと過ごすうちに、ミキさんの中にある思いが芽生える。それが、「人生の門出はこうちゃんと祝いたいな〜」というもの。
ある日、その思いを近所の人たちに吐露すると、地元のテレビ局などのメディアも巻き込み、前代未聞の成人式に発展する。
こうちゃんを連れたミキさんの成人式の全貌とは? そして“闘牛ギャルフィーバー”が巻き起こり、呼び寄せた奇跡とは…!?