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九回、2点リードで登板したオリックス・平野佳が対峙したのは2番からのDeNA上位打線。そろって打率3割超の3人を相手にしても、ここまで199セーブを積み上げてきた守護神は揺らがなかった。先頭の蝦名には初球でフォークの印象を植えつけ、残りは全て直球で空振り三振。続く宮崎はカーブを交えてカウン…