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4回、先制の適時二塁打を放つ阪神のガンケル=2日、甲子園 阪神のガンケルは、5月は先発の役割を果たす好投を見せながら、援護がなく白星がつかなかった。この日も打線は三回までに7安打しながら無得点。四回も無死二、三塁から長坂の浅い中飛で本塁を狙った糸原が憤死した。好機がしぼみかけた場面で…