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QUICKがまとめた4月の債券月次調査によると、長期金利の変動要因として「短期金利・金融政策」をあげた割合は45%と2021年2月以来の高水準となった。「海外金利」を金融政策が上回るのも日銀が金融政策の点検を実施する直前の21年2月以来1年2カ月ぶり。債券市場の焦点が米国発の金利上昇圧力から日銀の…