大分銀行は2日、総枠100億円の新たな融資ファンドの取り扱いを始めた。同行をメインバンクとし、新型コロナウイルス禍の長期化や原材料価格高騰などの影響を受けている大分県内の企業や個人事業主を対象にする。経営改善計画の策定を条件に運転資金を貸し出し、本業の立て直しに専念してもらう。担保は…
大分銀行は2日、総枠100億円の新たな融資ファンドの取り扱いを始めた。同行をメインバンクとし、新型コロナウイルス禍の長期化や原材料価格高騰などの影響を受けている大分県内の企業や個人事業主を対象にする。経営改善計画の策定を条件に運転資金を貸し出し、本業の立て直しに専念してもらう。担保は…